クラール鍼灸整骨院ブログ

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2018.11.06更新

こんにちはnico

本日の症例ブログは、握り動作での手首と指の関節の痛みです。

高齢の女性、ものを持つ動作に難があり包丁を持つのも苦労する状態でした。握りに難があり指先が手のひらにつきません特に薬指と小指に顕著です。

お話を聞くと手のしびれだけではなく足の裏にもしびれが出ているようでした。身体をあまり動かさず、一日に2000~3000歩程度歩くだけと言われていました。家事はまめにこなされていて家の中では良く動いているそうです。

※甲状腺の持病もあるようでしびれの原因はそちらが原因かもしれません。確認していく必要があります。甲状腺疾患は痛みが解消されない原因にもなります。

握り動作を観る場合は手掌、前腕屈筋を観るだけではなく肩甲骨周囲筋から胸筋、頚椎胸椎の状態も見ていきます。この方はいわゆる肩こりが強く僧帽筋上部と斜角筋に硬結がありました。痛みやしびれのある場所とは別の場所に原因がある典型です。

 

触診、問診、動診にて 

①身体右側の緊張ラテラルラインの短縮 強い肩こり

②手掌、前腕、上腕3頭筋、僧帽筋、斜角筋の硬結(TP)

③殿筋から大腿四頭筋部の弱化

④運動不足

以上を踏まえ施術行いました。

 

座位で肩の緊張を取っていきます。肩関節外転、肘関節屈曲、内旋、手関節屈曲で腕を術者の膝の上に置き脱力させます。アームラインと関節の位置によって肩上部が緩みます。緩んだ状態で軽く触れ揺らしながら緩めていきます。この時に三角筋を首方向につまみあげると更に肩が緩みます。そのままの状態で頭を軽く右前方に倒していただき斜角筋を緩めます。鎖骨下筋と第一第2肋骨を押さえます。その状態で斜角筋を楽にします。こめかみを爪先で鋭く触れるのも効果があります。

※斜角筋は興味深い筋で様々なつながりを利用して緩めることができます。眉毛の部分(眉弓ビキュウ)、前頭骨の左右の際、腕の引き下げ、胸郭の圧迫、鎖骨の押し上げetc、、、

 

斜角筋を緩め手を握っていただきます。手のひらにつかなかった指先が付くようになりました。手掌、前腕、上腕3頭筋、アームラインを緩め施術終了しました。次回以降手を緩めるとともに殿筋から足尖まで見ることをお伝えしました。

 

運動不足の自覚があって手足の先端が痛む方。物を掴んでの持ち上げ動作で手を痛めた方。


クラール鍼灸整骨院では筋膜リリース、鍼治療などを用いて辛さの改善に努めております。

姿勢指導が効果を発揮する方もいらっしゃいます。メンテナンスも必要です。

※症例報告の内容については個別性がある事を考慮してお読みください。

全ての痛みが同じような経過をたどるわけではありません。

当院では、患者様それぞれの症状に対し、様々な治療法を用い、お辛さの改善のお手伝いをさせていただいております。

お身体の痛み・歪み等のお悩み、美容のお悩みなどございましたら、お気軽にご相談くださいませ(^^)/

 

頭痛・肩こりや腰痛などの慢性症状、ぎっくり腰などの急性症状、スポーツ競技等お身体のメンテナンス、交通事故によるむちうち症、視力回復サポート・眼精疲労回復、美容鍼・逆子治療・不妊治療・更年期障害等、お体のお悩みは何でも♪岩手県盛岡市のクラール鍼灸整骨院へflower2

投稿者: クラ―ル鍼灸整骨院@盛岡市

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